塾なし中学生の勉強法

公立中学に通う息子の塾なし家庭学習・受験勉強ブログ。現在中3、2021年高校受験。

9月Vもぎ結果

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 9月6日に受けたVもぎ(自宅受験)の結果です。

 自宅受験時の様子

7月以来のVもぎです。各教科の制限時間が50分になりました。(7月は理社が各30分)本来の会場で行われるVもぎは昼食なしで5教科おこなわれますが、今回は午前に国数英の3教科を午後に理社で受けました。もちろんタイマーを使って制限時間厳守です。

 

長男は国数英の3教科が難しかったと言ってました。3教科は制限時間内に解くことができませんでした。

 

国語は「融合文から先に解けばよかった。論説文に時間をとりすぎた。」と言ってました。その気付きは次回に活かすのみ。数学は何を使って解くのか全く分からない問題があったと言ってました。英語は最後の長文に苦戦したようです。

 

7月は範囲が中1中2まででしたが、これからは中3の範囲も入ってきます。範囲が広くなるので手薄なところが出題される可能性も高くなり難しいと感じるのかもしれません。

 

www.jiga9.com

 

さて、結果はいかに。

 

9月のVもぎ結果

  カッコ内の数字は今回のVもぎ偏差値です。

  • 国語(47)前回と比べて偏差値4ダウン
  • 数学(55)4ダウン
  • 英語(59)4ダウン
  • 社会(61)7ダウン
  • 理科(61)2ダウン
  • 3教科(55)4ダウン
  • 5教科(58)5ダウン

 

すべての教科で7月と比べて偏差値ダウンしました _| ̄|○ 7月と比べて5教科の平均点は約10点下がっていましたが、長男は45点も下がっていました。そりゃあ偏差値も下がる。

 

夏休みは長男なりに頑張っていましたが周囲はそれ以上に頑張っていたということですね。あるいは、勉強の方向性がズレていたのかもしれません。夏休みは中3課程の先どりに力を入れていたので、その辺りが影響したのでしょうか。

 

志望校判定

都立の志望校判定は3校選択できますが、そのうちの1校を7月のときと変更しました。前回は似たような偏差値帯の高校だったので、下げる場合を想定して入れ替えました。

 

得点と偏差値は大幅に下がりましたが、都立高校の志望校判定(3校)は内申点との合計点なのですべて「S」を維持できました。(そもそもの第一志望校が中堅校)

 

長男の第1志望校を希望する人の中では現時点で内申点がある方なのかもと思いました。現時点と書いたのは、上位校を志望している層が今後長男の志望校に下げてくることもあるからです。全く安心できません。

 

私立の志望校判定は2校ですが、今回は1校を変更してみました。相変わらずD判定でした。前回はすべて合格可能性20%以下でしたが、今回はすべて10%以下になってしまいました。

 

一般受験だと絶望的ですが、1校は確実に併願優遇が使えそうなので併願優遇のありがたみを感じます。

  

正誤表と解き直し

偏差値や志望校判定が気になりますが、特に価値を感じるのはVもぎの正誤表や正答率です。

 

英語

英問英答、内容一致がほぼ全滅。並び替え問題が久々に解けていました。リスニングをひとつ落としていたのが勿体ない。

 

数学

長男は時間配分が下手です。解き直しのときに問題の難易度や傾向を一緒に確認して解く順番や捨て問について考えました。

 

志望校から考えると目標点は75点です。捨て問を意識することが長男には大切です。正誤表を見ると、正答率1%、2%、4%の問題がありました。もちろん長男も解けていません。

 

ものすごく数学ができる人は正答率10%未満の問題を正答することで大きく差をつけられますが、長男レベルだとここは捨てる問題になります。

 

解けなかったことにクヨクヨしがちな長男ですが、「ここは潔く捨てていいところ」と念を押しました。その分解ける問題に時間を割き、確実に得点することが大事です。

 

ただ今回の模試では正答率を見ると、どんなに頑張ってもあと1,2問解けたかどうかです。仮にあと1,2問解けても75点に届かないので悩みどころです。

 

国語

課題の国語は今回も大ブレーキでした。

 

またしても漢字を落としました。しかも2問!間違えた漢字は全然難しくなかった。「これを間違える!?」となかなか衝撃的でした。この2問が正解ならほぼ平均点でした。

 

本当なら全体の平均点でなく志望校の平均点(何点かは不明ですが、全体平均点よりは高い)が欲しいところですが、まずは全体の平均点をクリアしないとどうしようもありません。 

 

長男は説明文を苦手としてますが、今回は説明文も小説も融合文も同じくらいの出来ばえでした。同じくらい解けていなかった、というべきか。

 

解き直しで解答と見比べたところ、長男は自分の思い込みで文章を読んでます。本文に全く関係ない選択肢を選んでいました。どうして選んだ選択肢が違うのかを一緒に考え確認しましたが、次の模試や入試でできるようになるかは未知数。

  

200字作文は10点中5点。作文は大問4の説明文とセットです。200字作文は説明文の内容を無視して書いていましたが、条件に沿っていたので5点もらえました。長男は本文を読み込む力がないので、本文を踏まえて書くことが厳しいです。このまま5点狙いでいくことになると思います。

 

社会

今回は大幅にダウンになりました。夏休みに社会を勉強する人が増えるので前回より下がることは想定してましたが、もう少し死守してほしかったな~と親は思いました。(7月の社会偏差値68を見たので親の欲が全開になってます・笑)

 

正誤表を見ると、世界地理と歴史は前近代で間違いが多かったです。以前に習ったことを忘れている可能性があります。

 

理科

正誤表を見ると、各単元でひとつずつくらい落としていました。ごそっと抜けている単元がなかったのは良かったですが、詰めの甘さが出てました。

 

理科はVもぎだとまずまずで、学校の定期テストだとパッとしないのが謎だったのですが、単に出題傾向の違いでした。長男にとってはVもぎの方が簡単に感じるそうです。

 

 9月のVもぎを終えて

大幅に下がりましたが、長男は学校の定期テストほど一喜一憂していません。Vもぎの結果は良くても悪くてもどこか遠い世界の出来事のようで現実的に感じていないようです。

 

長男の課題は国語ですが、国語を引き上げるよりは他でカバーする方が現実的に感じます。長男の今後の戦略としては国語は何とか平均点、英数の得点を上げる、理社はキープですね。

 

英数はどの受験生も力を入れていると思うので上げるのは大変ですが、積み重ねていくのみです。