11月22日に受けたVもぎの結果です。
受験時の様子
11月も会場受験ができました。今回は受験予定の私立の併願優遇校の会場で受験しました。受験予定校ということもあり「少し緊張した。」とのことです。
5教科ぶっ続けのスケジュールが相変わらずツライようでした。「今回は2時間目の数学から集中できなかった」と言ってました。 (先月は3時間目の英語から)
毎回「集中できなかった」と言っているので聞き飽きました(←鬼母)どうしたら集中力が保てるか自分なりに工夫しないと打破できません。
11月のVもぎ結果
カッコ内の数字は今回のVもぎ偏差値です。アップダウンは10月のVもぎ偏差値と比べての数字です。
- 国語(57)6UP
- 数学(49)2UP
- 英語(55)→STAY
- 社会(59)6UP
- 理科(60)4UP
- 3教科(55)4UP
- 5教科(57)4UP
7月から右型下がりだったVもぎが初めて回復しました。このまま低空飛行だったらどうしようと思っていたのでホッとしました。
▼どうしようもなく酷かった10月のVもぎ▼
志望校判定
都立の第一志望校がB→A判定に回復しました。長男の場合は内申の持ち点に助けられています。
第二志望、第三志望はS判定でした。第三志望まで判定校を選びましたが、第一志望校以外の受験は長男の頭にありません。
私立は受験予定の学校2校を記入。第一志望がD判定、第二志望がC判定でした。私立は併願優遇制度を利用するのでこの判定はスルーです。
各教科について
国語
いつも平均点を超えるかどうかなので、今回の得点・偏差値ともにビックリでした。平均点が上がっていたので問題が易しめだったのかな。問題との相性も良かったのかもしれません。
またしても漢字を落としてました。「延」と言う字を「廷」と書いていました(T_T) ミスに対して「あ〜、コレよくやる間違いだ」と呑気な感想。自覚があるならちゃんと覚えておくれ。
数学
10月と同じく平均点以下で足を引っ張りました。今回も大問1を落としていました。今は国語の「漢字は満点を!」と同じくらい数学の「大問1は満点を!」と唱える母です。
大問1は長男でも全問正解できるところです。ここが取れていれば今回の平均点を超えていました。志望校を考えると目標を平均点に置いてはダメですが、取れる問題が取れないのは本当に痛いです。
英語
失点のほとんどが最後の大問4です。時間不足です。ほぼ勘でマークシートを塗りつぶしています。(しかも全問不正解)
英語に限りませんが、問題を読むのも解くのもスピードが遅いです。家での勉強もキッチンタイマーを使っていますがなかなか時間感覚が養えません。
あとは英文整序が相変わらず取れません。
社会
10月と比べて回復しました。正答率の高い問題を落としているので、基本事項の抜け漏れがまだまだあります。中1で習った世界地理が特に弱いです。
理科
地層と化石の単元があまりできていませんした。社会同様に中1で習った単元です。
11月のVもぎを終えて
下げ止まったことは良かったですが、今回良かった国語を次回以降も維持できるかというと疑問です。運が味方してくれました。
10月、11月と低迷している数学、理社の中1単元の抜け漏れなど、残された課題の多さにクラクラしそうです。ひとつずつ潰していくのみです。