12月13日に受けたVもぎの結果です。(結果は昨年12月中に届いていました)
受験時の様子
12月も会場受験ができました。今回も11月と同じく受験予定の私立の併願優遇校の会場で受験しました。
初めて「集中力が途切れなかった」と言ってました。「前日にいつもより早寝をしたのでそのせいかもしれない」とのこと。睡眠の大事さを自覚できたようで良かったです。
12月のVもぎ結果
カッコ内の数字は今回のVもぎ偏差値です。アップダウンは11月のVもぎ偏差値と比べての数字です。
- 国語(54)3DOWN
- 数学(53)4UP
- 英語(58)3UP
- 社会(66)7UP
- 理科(63)3UP
- 3教科(56)1UP
- 5教科(60)3UP
集中力が途切れなかった甲斐あってか、国語以外は上がりました。国語は相変わらず漢字が完答できません。読みも書きも一字ずつ間違えていました。
志望校判定
5教科の成績が上がったので、都立の第一志望校は前回のAからS判定になりました。長男は内申の持ち点に助けられていますが、この時期のS判定にホッとしました。
都立は第一志望校以外考えていないこともあり、今回第二志望と第三志望は第一志望よりもレベルの高い学校を書きました。第二志望校はS判定、第三志望校はB判定でした。
今まで志望校を下げることを想定して選んでいたので、レベルを上げての判定はなかなか新鮮でした。
私立は前回と同じ受験予定の学校2校を記入。第一志望がD判定、第二志望がC判定でした。私立は併願優遇制度を利用するのでこの判定はスルーです。
12月のVもぎを終えて
平均点以下の科目がなくなったことが結果につながりました。やはり長男レベルだと解ける問題を確実に得点することが大事です。(漢字落としてるけど)
ただVもぎは理社頼みになっているのが歯がゆい。5教科よりも3教科の得点が欲しいのが母の本音です。
高校受験だけならば理社で稼ぐのもアリですが、その先の大学受験を考えると3教科の確実な得点が欲しいと思います。
とはいえ、もはや理社頼みでも何でもいいから5教科トータルが上がればOKの直前期なので、この本音は長男の前では言いません。