小6次男の夏休みの宿題の取り組みについて。
夏休みの宿題は7月中にほぼ完了
小6次男の夏休みの宿題は7月中にほぼ完了しました。ふだんの宿題同様、出来栄えを気にせずにさっさと終わらせたい精神で取り組んでました。8月からは毎日取り組むもの(一行日記、リコーダー練習、運動会練習など)だけになりました
▼普段の宿題の取り組み状況▼
夏休みドリル
5教科分が1冊になっているタイプのものです。夏休みドリルに関しては、親の丸付けも助言も嫌がるためドリルは本人任せでした。
取り組む際に科目のバランスを全く考えず、1日目は算数のページ全部、2日目は社会のページ全部という具合に取り組んでました。
読書感想文
読書感想文は母と取り組みました。本の指定はなく、次男が学校の図書室で選んだ本で書きました。
読書感想文の書き方ガイドが学校から配布されましたが、それを使っても次男には難しいらしく進みません。
毎日1章ずつ一緒に読んで章ごとのあらすじと感想をノートに書き、最後にまとめるやり方で仕上げました。1章ずつのペースで進めても7月中に終わりました。
本の内容は悲しい運命をたどる犬の話でした。母は途中から読むのもつらくなったというのに、次男は犬が粗相をするというような本筋に関係ないエピソードにばかり反応してました。小学生男子って・・・。
配布された原稿用紙は5枚でしたが、次男は「2枚以上で大丈夫。」と言っていたので、その言葉を信じ2枚(正確に言うと3枚目の1行目で終了)で提出します。
自由研究(工作)
自由研究は工作可だったので、夫と一緒に簡単なものを作ってました。小6レベルでないと思いますが、本人がそれでいいと言うので親も見栄を張りません。
リコーダー
課題曲を毎日練習する宿題が出ました。実際に練習する子と練習しない子がいると思いますが、休み明けに練習の差が確実に出ます。本人もそれは分かっているようで、1日5分程度ですが毎日取り組んでいました。
毎日練習していただけのことはあり、夏休みの終わりにはだいぶ滑らかに吹けるようになりました。
そういえば次男が小3の頃、学校行事で音楽会があったのですが、家でリコーダーを全く練習しませんでした。(そもそもリコーダーを自宅に持ち帰ってこない)
「家に持ち帰って練習しようよ。」と何度も声がけをしてもガン無視。当日どうなることやらと思っていたら、音楽会当日の次男は エアーリコーダー だったという。
音楽に合わせて生徒がエアーリコーダーを披露する発表会ではもちろんなく、次男以外の子はきちんと音を出して吹いていました。ウケ狙いでやっているようにも見えなかったので、なかなか衝撃的でした。エアーリコーダーになってまで次男が練習したくなかった理由は今も分かりません。
そんな小3の頃を思うと、毎日5分程度でも欠かさず練習するようになって成長したと思う母でした。
他にも家庭科や調べものなどの宿題がありましたが、自分の都合のいいように夫と私を巻き込み完成させていました。