夏休みから通塾開始の高1長男。予備校では【atama+(アタマプラス)】で学習を進めています。
受講1か月時点の感想
一問ごとに判定される
問題を間違えたとき、同じ単元を解き直すときもあれば中学単元に戻されたときもあったとのこと。
思わぬ戻り方をされて驚き、戻された問題を解いてみると思ったより手強くこれまた驚いたとのことです。自分では気づいていなかった抜けモレの分野に遭遇したと言ってます。
一問ごとに判定されて単元の進捗%が上下し、せっかく進んだ%が下がった場合は凹むと言ってます。
問題の進み方が違う
講義と問題を行き来するときもあれば、講義なしでひたすら問題が続くときもあるとのことです。数学では制限時間が表示される特訓問題が出たとも言ってました。(←長男の問題を解くスピードが遅いから?)進み方にいろいろなバリエーションがあるようです。
宿題について
毎回5問出ています。宿題の正誤で問題数の増減はないそうです。教室に入ってatama+に取り組むとき、最初に宿題の復習テストから始まるそうです。
問題数について
「問題量の適切さはよく分からないけど、少ないとは思わない。」とのことです。
解いていてイヤになるか、飽きるか
長男の答えは 「Yes」。ただし、スタサプだろうが参考書・問題集だろうが一定時間取り組んでいると飽きてくるので、どれを選んで勉強しても同じように感じるのではないか、とのことです。
通塾前より問題が解けるようになったと思うか
長男の回答は「分からない。」でした Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン 母にとって衝撃的な回答でした。まだ1ヵ月だからだよね…⁉
「取り組んでいる単元を100%にしてから次の単元に取り組んでいる。」と長男は言ってるので、多少なりとも前進してると思いたい母です。
通塾1か月の進捗
通塾1ヵ月(正確には5週間)ですが、平日はほぼ毎日【atama+】に取り組んでいました。英語と数学を1日おきに受講していました。
塾にいる時間は約3時間ですが、ぶっ通しでアタマプラスに取り組むのはキツイようで、自習と併用していたとのことです。
そのような取り組み状況での進捗ですが、数Ⅰは1学期の単元を終えたとのことです。数Aはもう少しで1学期単元が終了するとのことです。夏休み中に1学期の復習だけでなく2学期の先取りができたらと母は目論んでいましたが、そこまではいかなかったようです。
英語は文法単元に取り組んでいますが学校と違う進め方のようで、進捗を訊いたけど明確な答えが返ってきませんでした。
2学期も長男ペースでコツコツと進めてもらえればと思います。
▼体験時の様子▼
▼アタマプラスのデメリット面▼