第2回校内実力テストの結果が返ってきました。
第2回校内実力テスト結果
第2回校内実力テストの得点です。偏差値や順位は出ていません。
- 英語…68点(前回より5点UP)
- 数学…73点(前回より1点UP)
- 国語…70点(前回と同点)
- 理科…74点(前回より24点UP)
- 社会…75点(前回より5点UP)
- 5教科合計…360点(前回より35点UP)
第1回よりも得点が上がりました。長男が上がるということは平均点も上がっています。5教科合計の平均点は前回より15~16点くらい上がってました。(5教科で255点くらい)
平均点の上昇以上に長男の得点が伸びましたが、校内実力テストは母集団が長男の通う学校なので、ここを基準にしてはいけません。
目標点には届かず
前回より得点したものの目標点には届かず。三者面談では「375点を目標に」と言われていたのでした。
あと15点です。1教科あたり3点得点できれば届くことになります。各教科あと1~2問分の得点です。もうひと頑張りで届きそうと言えますが、逆にその1問に届かないとも言えます。1問の重みを痛感します。
長男は1教科あたりあと3点と知って手応えを感じているので、このままコツコツ積み重ねるのみです。
偏差値と順位は出ませんが、得点分布図から見た長男の立ち位置はいつもと同じで上位20%くらいでした。
校内の立ち位置は長男的にあまり気にならなくなっているようです。自分がしてきた勉強をどこまで発揮できるか~自分との戦いになっている感があります。そう、比べるのは過去の自分です。
平均点から推測した科目の出来
平均点から推測した今回の科目別の出来は、社会>数学>理科>英語>国語でした。
いちばん苦手な国語がいつもよりマシでした。同じくらい苦手とする理科が大きく伸びました。今回は5教科総合で(本人比で)大穴がなかったです。そこは良かったです。
あちらが上げればこちらが下がるは健在です。今回は英語が少々残念になってしまいました。得点分布図を見ると英語は平均点の割に高得点者続出だったので、長男の取りこぼしが多かった模様。
振り返りは中間テスト後に
中間テスト勉強期間なので詳細な振り返りと解き直しができていません。長男にすぐに思い浮かぶ間違い箇所を訊いたところ、即答したのが理科と英語。化学は計算問題が全滅、英語は相変わらず並び替え問題とのこと。
テストを受けるたびに基礎の抜け漏れを発見します。そのためのテストですが、やらなければいけない単元が増えていきます。