中間テスト1週間前です。
テスト範囲は一通り終了
予定ではテスト範囲のワークやプリントを一通り終え、2周目に入ることになっています。長男の自己申告によると、スケジュール通りに進められているとのこと。
親から働きかけないと進捗状況を言いません。過去にこちらから何も訊かないでいたら予定が大幅に遅れていたことがありました。(こっちは何も言わないから順調だと思っていた)
遅れても進みすぎても早い段階でスケジュールの組み直しができるよう週に何回か尋ねています。確認は口頭です。
ワーク2周目以降の回し方
間違えたところ、あいまいなところを中心に回します。書いて解くか見て解くは本人に任せています。
見て解くと範囲が広くても短時間で周回できます。 問題に触れる回数を増やせます。頭に答えを思い浮かべてから(口に出してから)回答を確認するのがポイントです。ただ眺めてページをめくるだけでは頭に入りません。
全く書かずに解き直しを終えるのも怖いので、1回は書いて解き直すように念押ししてます。
実際にどう解き直したかは自己申告なので、見る勉でワークをただ眺めて終了している可能性も大です。その場合はテストの結果がそれなりになるだけです。今回は書いて解き直していると言ってます。
ワークは提出があるので直接書いてます。(教科によってはテスト前に提出することもある)解き直しのときはワークの書き込みに付箋で目隠しをします。
書いて解き直すときは裏紙などに解いています。ノートに解き直した方がいいと思いますが、長男はノート管理ができません。数ページだけ解き直しをしたノートがいくつも散乱してます。途中から授業用ノートとして使用していることも。
解き直しノートが機能しない、つまり解き直しノートがなくても困らないということなので、裏紙で解き直しテスト後に紙ごみとして処分してます。
解き直しノートがない分、問題集管理が大事です。問題を解いたときに○(正解)、△(うろ覚え、カンで正解)、×(不正解)をつけるように言ってます。初回も2回目以降も印をつけるように言ってます。
しかし、長男こちらもできてません。「問題集に印つけてる?」と訊くと、「‥‥(やってない)」という反応。ここはできるようになるまで言い続けるつもりです。