中2の2学期の期末テスト1週間前にしていたことです。間違えた問題の解き直しをメインにする予定でしたが、週の前半に学校のワークが終わり解き直しに入りました。
定期テスト1週間前から部活なしに
やっと部活が停止になりました!喜んでるのは親だけです。帰宅後から夕食までの時間をテスト勉強に使えます。
学校のワークを週の前半に終わらせる
当初の予定ではこの時点で学校のワークを1回終えていることになっていました。実際は、テスト範囲が予想以上に広かったこともあり、数学・理科・社会が残っていました。
ワークは提出物でもあるので、終わらせないと話になりません。週の前半に終わるよう計画を立て直して取り組みました。何とか週の前半(水曜日)に一通り終えることができました。
油断すると寝てる
ワークを終えた翌日(木曜)の夜、長男の部屋の電気がしっかり付いているのに妙に静かでした。20時頃です。
「これはもしや?」と思って覗いてみると、ベッドに入って布団かぶって寝てました。机に突っ伏してうたた寝とかではなく、しっかり睡眠の状態です。
寝るなら電気を消してくれ(←そういう問題じゃないけど)
ワークがとりあえず終わって本人的に安心したのかもしれません。全然安心できる状況じゃないけど、ここまで本格的に寝てしまうと起こしても無意味です。翌日以降スッキリした状態で取り組んでもらうしかありません。
夜早い時間に寝てしまうだけでなく、帰宅後も隙あらば寝ようとしてます。この頃、体育が長距離走で体育のある日は特にバテていました。帰宅後の仮眠はキッチンタイマーをセットして対処しました。(15分から30分くらい)
間違えた問題をひたすら解き直す
残りの時間は金土日。間違えた問題の解き直しです。英数は毎日、それ以外の教科は日替わりです。英数以外は実質1日程度しかできませんでした。
実技教科はテスト前日のみ
実技教科はテスト前日のみです。実技教科はもう1日予定を組んでいたのですが、5教科の進行状況が遅れたためテスト前日だけになってしまいました。
親はどこまでかかわったか
私がしたのはスケジュールを立てること、進行状況の確認です。本人の自己申告を信じてスケジュールに反映しました。
丸つけはしていません。長男本人も私が丸つけをするのを望んでいないので、そこは手を出しませんでした。
そのため長男は何が得意で苦手なのかを私は把握できていません。ここを理解していると、もっと本人に合ったスケジュールが組めるかも…と思いました。
テスト当日のアドバイス
「最初に名前を書くように」
これだけです。ちなみにそう言ったところ、「1年のときに名前書かずにテストを受けたことがあった」と白状しました。
既にやらかしてたか。
そのときはテスト監督で見回っていた先生が「名前を書いてないよ」と指摘してくれたそう。本来なら教えてくれないものです。模試や入試では通用しないからね。
風邪など引かず、3日間の期末テストを無事に受けられたことにホッとしたのでした。