高1の1学期の振り返りです。まずは1学期中間テスト。個票に親のコメントが必須なので親に見せざるを得ません。仮に長男が代筆して提出してもあの字の酷さで即バレです(笑)
高1の1学期中間テスト結果
かなり厳しい結果に終わりました。
- 平均点以上・・・英語表現
- 平均点以下・・・それ以外全部
- 全教科合計クラス順位・・・30s(サーティズ/40人中)
ほとんどの教科の平均点が70点代というのにもビックリでした。中学の時より高い。テストの難易度的には易しいってことだよね?それで得点できないのか…。
学年順位は出てませんが、得点分布図が出てました。長男の得点はどの教科も平均点マイナス10点くらいで、ボリュームゾーンの中にギリギリいる印象です。
1学期の中間って範囲そんなに広くないと思うし、ゴールデンウィークや分散登校、部活なしでテスト準備時間はそれなりにあったと思う。長男なりに取り組んでいたように見えたけど(実際にどんな勉強をしてたのかは不明)、周囲はもっと取り組んでいたのでしょうか?
まずは英語と数学に専念
この結果で母のサポートを復活することはありませんが(もうできない)、「まずは英語と数学だけに専念しよう。他は赤点にならなければいい。」と方向性を伝えました。
英数以外の教科の赤点回避策
テストが平均点以下でも、全出席、小テストクリア、提出物の提出ができていれば、赤点は免れると思います(多分)。
- 英数以外の教科の授業は一般常識・教養として集中して聞く。なるべく授業で完結させ、自宅学習をなるべくしなくて済むようにする。(幸いなことに、ほとんどの授業は面白いとのこと)
- つまらない授業はその教科の教科書を読む時間にし、なるべく自宅学習をしなくて済むようにする。
- 小テストのある教科はクリアする、提出物のある教科はちゃんと提出する
「英語と数学だけ」と伝えたら、長男は安堵してました。おそらく、全教科万遍なくやらないといけないと思って取り組んだものの、どの教科も中途半端な状態のまま定期テストを迎えたのでしょう。
長男のように不器用なタイプはやはり選択と集中だ。長男は理系と言っているので、優先順位は英語と数学。(文系でも英語と数学かもしれないけど)
母としては今の段階で国語(現代文だけでも)を捨ててほしくないが、英数で精いっぱいでしょう。
高校の勉強は勉強を諦めた人が脱落していくので(←母の経験談、高校で脱落しました・笑)、「英数だけでも学習習慣をつけて粘るだけで全然違った結果になるよ」と伝えました。